最終更新日:2019/02/12

【フィーラインナチュラル】フリーズドライ製法の次世代キャットフードを調査!

基本情報

  • 総合栄養食
  • ドライフード

チキン&ラム・フィースト

フィーラインナチュラル
価格 5,751 代謝エネルギー 485.7kcal/100g
※:楽天・Amazonの価格は表記と異なることがございます。
鶏肉(人間食用の家禽から生産される)、心臓(子羊)、腎臓(子羊)、肝臓(子羊)、血(子羊)、フラックスシードフレーク、ニュージーランド緑イ貝、乾燥昆布、タウリン、ビタミンE、酸化マグネシウム、プロティネイト亜鉛、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ビタミンB1、ビタミンD3、葉酸

1日あたりの目安

1歳まで
体重(kg)3ヵ月4ヵ月5ヵ月6ヵ月7ヵ月8ヵ月9ヵ月10ヵ月11ヵ月12ヵ月
給餌量(g)体重の11.7%体重の10.8%体重の9.9%体重の9%体重の8.63%体重の8.25%体重の7.88%体重の7.5%体重の7.13%体重の6.75%
1歳以上
体重(kg)1~2㎏2~3kg3~4kg4~5kg5~6kg6~7kg7.5kg以上
給餌量(g)15~22g22~29g29~34g34~38g38~45g45~53g56g~
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原材料・成分値をチェック

成分分析値(1回の給餌30gあたり)
粗タンパク質48.0%以上
粗脂肪31.0%以上
粗繊維1.0%以下
粗灰分9.0%以下
水分8.0%以下
タウリン0.52%
100g中のカロリー485.7kcal
カルシウム1.9%
リン1.5%
カリウム0.8%
ナトリウム0.39%
マグネシウム0.1%
α-リノレン酸0.41%

素材本来の味わい・栄養素を閉じ込めたフリーズドライ製法

フィーラインナチュラルの最大の特徴は、1度凍らせた食品を真空状態にし、水分を一気に飛ばして乾燥させるフリーズドライ製法(真空凍結乾燥)を採用していることです。

フリーズドライ製法を採用することによって、次のような利点があります。

  • 素材本来の栄養素を壊しにくい
  • 添加物を使用せずに長期保管が可能
  • 食事と一緒に水分補給ができる

どういったものなのか、1つずつ見てみましょう。

素材本来の栄養素を壊しにくい

フリーズドライ製法

フリーズドライ製法では熱を一切使用しないので、加熱によって食材の栄養素が壊さないという特徴があります。

とくに熱に弱いビタミン類は、従来のキャットフードだと栄養添加物として添加されていることが多いですが、フリーズドライ製法なら肉本来が持つ豊富なビタミンをしっかりと堪能することができます。

添加物を使用せずに長期保管が可能

乾燥による長期保管

従来のキャットフードには、品質を維持するために保存料防腐剤を使用しているものが多いですが、フリーズドライ製法で作られたキャットフードには、微生物が繁殖するための水分が全く含まれていないので、食品の劣化を防ぐ添加物を使用する必要がありません。

ただし、添加物が使用されていないので、次のような弱点もあります。

  • とても吸水性が高いため、湿気の多い場所での保管に向かない。
  • 製造工程で発生する空洞によって、表面積が広くなるので酸化が進みやすい。

こうした弱点を補うためには、湿気の少ない場所で、しっかりと空気を抜いて密閉保管することが大切です。

食事と一緒に水分補給ができる

食事をしながら水分補給

フリーズドライ製法のキャットフードは、水やお湯を注いで与えるという特徴があります。

私たちにも馴染みの深いものだと、インスタントラーメンに含まれる具材(かやく)と同じ原理です。開封してすぐはカラカラに乾燥した固形物ですが、お湯を注ぐことで、本来の味・香り・食感を持った肉や野菜に戻すことができますよね。

このようにフリーズドライの食品は猫にとっても美味しく楽しめるほか、お湯で元に戻すことで食事と一緒に水分補給ができるというメリットが生まれます。

ドライフードのように手軽に保管・給与することができつつ、ウェットフードのように水分補給も兼ね備えたフリーズドライ製法のフードは、この先、新たなスタンダートとして普及すること間違いなしのキャットフードといっても過言ではないと思います。

また、30℃程度の白湯で戻すと、食材の香りが立つほか、猫が好む温度にも近づくので嗜好性アップも期待できそうですね。

原材料の99%以上が厳選された自然食材

放牧された羊

フィーラインナチュラルに使用されている食材の99%以上は、ニュージーランドの肥沃な大地で放牧された子羊と鶏です。

獣医師の健康診断を受け、ニュージーランド政府公認の検査機関で検査を受けた肉のみを使用し、牧草地で自然死した家畜や、病気や怪我のある家畜は一切使用されていません。つまり、4Dミート・肉副産物・〇〇ミールは一切不使用のキャットフードなので、衛生的で極めて安全なキャットフードといえます。

原材料の99%以上が肉類という猫本来の食事に近い比率を実現するために、肉の中でも豊富な栄養素を含む内臓をたっぷりと使用しています。例えば、キャットフードに欠かせないタウリンには人工のものを一切使用せず、肉類の内臓に含まれる天然のタウリンがそのまま使われています。

また、低カロリー・低脂肪の鶏肉L-カルニチンを豊富に含むラム肉を使用しているので、運動量の少ない室内飼育の猫や、シニア猫にとって最適なバランスを実現していることも注目したいポイントです。

製造・販売元情報

フィーラインナチュラルの製造販売元は、K9ナチュラルフード株式会社になります。

ニュージーランドの広大な自然の中で放牧された食材だけを使用し、穀類は一切使用しないことにこだわったペットフードは、本社のあるニュージーランドの他に、アメリカ、オーストラリア、台湾、香港、シンガポール、ポーランドなど、世界各国で愛用され続けています。

製造は最先端の設備で慎重に行われており、工場から出荷する前にも徹底的なテストを行っているので、安全で高品質なキャットフードを提供することを実現しています。

また、全ての製品が日本の『総合栄養食』にも採用されているAAFCOの栄養基準を満たしているので、栄養面についても徹底した配慮が行き届いているようですね。

価格・料金

フィーラインナチュラルには、10g320gの2種類があります。

チキン&ラム・フィースト
10g297円
320g5,751円

少量なのに高額なキャットフードに見えますが、水分を与えると約4倍に膨らみますので、10gなら実質40g、320gなら実質1.28kgと考えると、プレミアムフードの価格帯としては中間くらいのラインになるのではないでしょうか。

フリーズドライのキャットフードはあまり普及はしていないので、ちゃんと続けられるか不安に思う方も多いかと思いますが、まずは10gを297円で始められるという点は嬉しいですよね。

また、自由に設定したサイクルで手元に届く定期配送も用意されているので、長く続けたいという方にはこちらがオススメです。

よくある質問

フィーラインナチュラルのよくある質問についてまとめています。

どれくらい水分を加えれば良いですか?

給餌量目安の3倍の水または白湯を与えてください。

例えば、フィーラインナチュラル10gを与える場合は、30mlの水または白湯を加えてください。

歯が悪いのですが、砕いて与えても大丈夫ですか?

問題ないかと思います。

フィーラインナチュラルの粒は手で簡単に崩しやすいので、用途に合わせたサイズにした後に水を加えて与えてください。

元に戻さず、そのまま与えても平気ですか?

そのまま与えることでも可能ですが、吸水性が非常に高いので、そのままだと食べにくいかと思います。

また、水分補給も兼ね備えている理想的なキャットフードなので、元に戻した状態で与えることをオススメします。

もし、そのまま与えるという場合には、いつでも水分補給ができるように準備しておくと良いでしょう。

脂質が高いように思うのですが、心配ないでしょうか?

フィーラインナチュラルの脂質は31.0%以上と、一般的なドライフードの2倍ほどの量が含まれていますが、問題はないかと思います。

肉食動物の猫にとって良質な脂質は、体内に入ってすぐにエネルギーに変わる貴重な栄養素になるほか、脳や血液、皮膚や母乳などの構成要素としても重要な役割を果たしています。

熱を加えていないので、衛生面が心配です。

加工前の食材、加工後の製品の両方で、0157やサルモネラ菌の検査(バッチテスト)が行われています。

細菌や寄生虫などが発見されたものは使用されていませんので、ご安心ください。

総合評価・レビュー

フィーラインナチュラルを食材・栄養・安全性・嗜好性・価格の5つの視点で評価してみました。

項目評価内容
食材ニュージーランドで放牧された家畜を使用
栄養肉由来の脂質・タンパク質が豊富。AAFCOの基準をクリア
安全性ニュージーランド政府公認の検査機関による検査をクリア
嗜好性肉本来の味わいを閉じ込めたフリーズドライ製法
価格高品質だが、市販のフードよりも高額

フィーラインナチュラルの最も評価したいポイントは、やはりフリーズドライ製法であることでしょう。

添加物を使用せずに品質を維持し、食事と同時に水分補給もできるので、次世代キャットフードといっても過言ではないと思います。

また、人間でも食べられる基準の食材が使用されていることもポイントです。このようなものは一般的にヒューマングレードという呼ばれ方をしますが、ヒューマングレードには何らかの基準が決められているわけではありません。つまり、人間が食べられないような品質のものを使用していたとしても、ヒューマングレードと謳うことができてしまうのです。

しかし、フィーラインナチュラルに関しては、ニュージーランドで放牧された家畜を使用しており、その中でも獣医師の健康診断を受けたものだけが使用されています。死んでしまったり、病気や怪我をしたものは一切使用されていません。

また、食材に加工された後は、ニュージーランド政府公認の検査機関で検査を受けているので、悪い細菌や寄生虫によって健康を損なう心配がなく、ヒューマングレードと言えるだけの取り組みが十分に行われているといえるでしょう。

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