最終更新日:2019/05/21
食いつきが良いキャットフードの法則を教えてください

食いつきが良いキャットフードの法則とは?
猫の健康を食事にとって支えていこうという考えが広まる中、キャットフード選びで悩んでしまうのが「食いつき」ですよね。
愛猫の健康を考えて高価なプレミアムキャットフードを購入したとしても、賞味期限内に食べてもらえなければ捨ててしまうことになってしまいます。
これは、キャットフードメーカーさんにとっても改善すべき課題として研究開発が進められていますが、残念なことにどんな猫でも必ず食べるキャットフードは存在しないというのが現状です。
私たち人間と同じように、猫にも食べ物の好き嫌いがあります。
人間に例えますと、子供が大好きなメニューの代名詞として「ハンバーグ」が有名ですが、子供たちの中にはハンバーグが嫌いな子も必ずいますよね?
それと同じように、仮に多くの猫がチキンフレーバーのキャットフードを好んで食べたとしても、チキンフレーバーが嫌いという猫も必ずいるということです。
インターネット上でよく目にする「食いつきランキング」も同じで、多くの猫が食べたという実績があったとしても、飼い猫が食べてくるという保証はどこにもありませんから当てにはなりません。
もし、アナタが食いつきの良いキャットフードをお探しであれば、まず最初に飼い猫の好みが何なのかを把握してあげるべきでしょう。
そうすることで、あなたの飼い猫だけの『食いつきが良いキャットフードの法則』を見つけることができるはずです。
飼い猫の好みを探る方法
飼い猫のキャットフードを選ぶ時には、猫が食べ物を楽しむための基準(嗜好性)を理解してあげることが大切です。
猫の嗜好性は、香り・サイズや形状・食感・味の4つに分かれます。
- 香り:匂いを嗅ぐ
- サイズと形状:口に入れる
- 食感:噛む、舌で触れる
- 味:味を楽しむ
新しいキャットフードを与えた時には、上記の流れに沿って食事をしているところをよく目にするのではないでしょうか。
各項目で飼い猫が好むものを把握することができれば、失敗しないキャットフード選びに役立てられるかと思います。
それでは、各項目の探り方について1つずつ見ていきましょう。
香り
猫の嗜好性の中でも最も優先度が高いといわれているのが香りです。
私たちがキャットフードの香りを嗅ぐと、種類によってはどれも同じように感じてしまうことってありますよね。
しかし、猫の嗅覚は人間の数十万倍もありますから、その僅かな違いが美味しさを左右することもあるといわれています。
そうした理由から、私たちがソムリエのようにキャットフードの香りを吟味して「この香りなら食べてくれるかも…」というように判断するのは難しいでしょう。
そこで役立つのは、パッケージに記載してある原材料表示です。
原材料の中で香りの決め手となっているものが何かを知ることで、飼い猫が好む匂いを探ることができます。
香りの強い食材には、次のようなものがあります。
油脂類
- 原材料表示名
- 動物性油脂
- 植物性油脂類
- 〇〇油
- 〇〇オイル
- 〇〇ファット
キャットフードの香りの決め手となることの多い『油』。
油の匂いが強い食品(揚げ物やお肉)を食べているときに、奪われそうになったことがある飼主さんも多いのではないでしょうか。
多くのキャットフードには、猫の嗜好性を高めるため、キブル(粒)の表面に油をまとうオイルコーディングが施されています。
オイルコーティングが行われているフードは確かに食いつきが良いですが、穀類や豆などの植物性原料が多かったり、ミートミールや肉副産物が使用されていることもありますので、ご購入の際には油以外の原料もしっかりとチェックするようにしましょう。
また、油には酸化しやすいという弱点もあります。
酸化とは、物質が空気に触れることでその性質が変化してしまう現象のことをいいます。
例えば、スライスした林檎は時間が経つと変色していきますよね。それが酸化です。
酸化した食品は、そのなる前に比べて味や匂いが変化してしまうので、酸化したキャットフードを食べてくれないという猫も少なくはないと聞きます。
少しでも酸化を防ぐポイントは次の3つです。
- 原材料にミックストコフェノールが使われているものを選ぶ
- 開封後、1食分ずつ真空パックに移す
- 出来るだけ置き餌をしない
ミックストコフェノールとは、酸化防止剤として使用される添加物の1つです。
添加物といっても、その内容はビタミンEなので、健康を損なうようなことはありませんからご安心ください。
1食分ずつ小分けをするのは、開封するたびに空気に触れてしまわないようにするためです。
ジップロックなどに小分けをしておけば、これから与える分以外が空気に触れることはありません。
置き餌はできるだけしない方が良いのですが、共働きのご家庭や、1人暮らしの飼主さんであれば仕方がない部分もあるかと思います。
帰宅に残っていたフードはすぐに廃棄して、お皿を洗った後に新鮮なフードを与えるようにしてあげましょう。
アミノ酸
- 原材料表示名
- 肉類
- 魚介類
- 卵類
- 穀類
- いも類
- 豆類など…
あまり知られてはいませんが、実はアミノ酸も香りに貢献する成分の1つ。
その秘密は、メイラード反応に隠されています。
メイラード反応(メイラードはんのう、Maillard reaction)とは、還元糖とアミノ化合物(アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質)を加熱したときなどに見られる、褐色物質(メラノイジン)を生み出す反応のこと。褐変反応 (browning reaction) とも呼ばれる。アミノカルボニル反応の一種であり、褐色物質を生成する代表的な非酵素的反応である。
出典:Wikipedia『メイラード反応』
美味しいカレーのレシピを調べると「タマネギをアメ色になるまで炒める」という手順がありますが、それがまさにメイラード反応です。
じっくり加熱することで、タマネギに含まれる還元糖とタンパク質化学反応を起こし、コクや風味・香りなどを強くする生成物が出来上がります。
カリカリのキャットフード(ドライフード)は、その製造過程で必ず加熱が行われますので、原材料に含まれる糖とタンパク質はメイラード反応を起こします。
メイラード反応によって生まれる香りは、反応したアミノ酸によって様々です。
加熱温度 | ||
---|---|---|
100℃ | 180℃ | |
バリン | ライ麦パンのような香り | 刺激的なチョコレートの香り |
ロイシン | 甘いチョコレートの香り | チーズを焼いた匂い |
イソロイシン | カビ臭 | チーズを焼いた匂い |
メチオニン | ジャガイモの香り | ジャガイモの香り |
フェニルアラニン | スミレの花の香り | スミレ、ライラックの花の香り |
プロリン | タンパク質の焦げた香り | 快いパンの香り |
スレオニン | チョコレートの香り | 焦げ臭 |
グルタミン | チョコレートの香り | バタースコッチの香り |
アスパラギン酸 | ロックキャンディの香り | キャラメルの香り |
リジン | – | パンのような香り |
アルギニン | ポップコーンの香り | 焦げた砂糖の香り |
ヒスチジン | – | コーンブレッドの香り |
出典:W.J.Herz and R.S.Shallenber,Food Res.,25,p.492(1960)より
ドライフードの加熱温度は120~160℃で程度なので、どちらかというと180℃で加熱した場合の香りに近くなるかと思います。
その中でも猫が好むのは「チーズを焼いたような匂い」を生み出すロイシンとイソロイシンではないでしょうか。
どちらも肉・魚・豆類など高タンパクな食材に多く含まれていますので、その中から飼い猫が好むものを探してあげると良いでしょう。
サイズ・形状
猫の嗜好性を考える上で見落とされがちなのが、サイズや形状です。
私たちが食事をする時、口の中に運んだ食べ物を咀嚼してから飲み込みますよね。
しかし、猫は食べ物を咀嚼をせずに飲み込みます。
食事中に噛んでいるように見えることがありますが、これは咀嚼をしているわけではなく、飲み込みやすいサイズに砕いているのです。
つまり、猫に最適なサイズと大きさは、口の中に運びやすく、飲み込みやすいものということになります。
猫は1つ1つの粒の形なんて見ていないと思われる方もいらしゃるかもしれませんが、実際に起こったケースとして、骨や魚など様々な形状のキャットフードを与えたときに、必ず魚の形状を残す猫がいたという話があります。
これは恐らく、平たく細長い魚の形状が口の中に入れにくく、飲み込みにくいため、食べずに残してしまったのではないかと考えられます。
また、粒の中心に穴が開いているものは、鋭い猫の歯が穴にすっぽり入ってしまって抜けなくなったというケースもあります。
特別な理由がない限りは、最もベーシックな円形のものを選ぶと良いでしょう。
食感
食感とは、噛み応え・舌触り・喉ごしなど、口の中で感じる食べ物の感触です。
猫は基本的に食べ物を丸呑みにする生き物なので、噛み応えはそこまで重要ではない場合が多いです。
噛み応えについて配慮するとすれば、1口サイズでない場合に容易に噛み切れるものなのかどうかだけ考えてあげると良いでしょう。
舌触りについては、粘り気があって口の中に張り付くような性質のものはあまり好まないようです。
その理由は恐らく、口内に入りついてしまうと噛み砕くことも飲み込むことできず、食べることが困難になるためではないかと思われます。
喉ごしについては、引っかかるようなことがなく、飲み込みやすい柔らかいものを好む猫が多いようです。
とはいえ、ドライフードの食感は商品別の差がそこまで大きくはないので、食べてくれない場合にはぬるま湯でふやかしてあげたり、ウェットやセミモイストに切り替えて様子を見ることしかできません。
また、成長期やシニア期の猫は固いものや飲み込みにくいものが苦手なので、好みとは別の問題でドライフードが食べられないこともありますから、その点は配慮してあげましょう。
味
猫が感じる味覚は苦み、酸味、塩味の3種類といわれてきましたが、近年の研究によって旨味を感じることもできるということが分かってきました。
旨味成分といえば、肉や魚・豆などに多く含まれているアミノ酸ですよね。
アミノ酸は加熱をすることで芳醇な香りを引き立てるので、ドライフードの場合は猫の嗜好性に対する相乗効果が期待できます。
そもそも猫は肉食動物なので、香り・味・食感のすべてにおいて、肉との相性は良いようですね。
酸味・苦味については、腐ったものを判別するために備わった味覚のようで、これを好む猫はほとんどいないそうです。
また、塩味については鈍感で、あまり強く感じることはないといわれています。
飼い猫の好みに合わせたキャットフードを探そう
ここまで読んで頂いた方は、飼い猫の好むキャットフードがどんなものなのかが、少しずつ見えてきたのではないでしょうか。
しかし、これまで1種類のキャットフードしか与えてこなかったという方は、飼い猫の好むを探るのが少し難しいかもしれません。
そこで役立つのが、ワンコインで手に入るキャットフードのサンプルです。
数あるサンプルの中から特徴的なものをいくつかピックアップすると、飼い猫の好みを探るためのヒントになってくれます。
香りに定評のあるグランツ
価格 | 300円 |
---|---|
内容量 | 100g(体重3~5kgの成猫で約2日分) |
原材料 | フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュサーモン、ドライサーモン、チキンファット、チキンストック、サーモンオイル、サツマイモ、ジャガイモ、醸造用ドライイースト、ビタミン及びミネラル、ニンジン |
サイズ | 約7mm |
形 | 円形 |
食感 | 硬め |
原材料の約75%が動物性原料であるグランツは、市販のキャットフードよりも芳醇な香りを持つキャットフードとして定評があります。
インターネットのみの販売となっていますが、サンプルの価格は送料無料の300円とリーズナブル。
飼い猫の口に合った場合は、そのまま定期便を注文することもできます。
気になるという方は、まずは300円のサンプルから試してましょう。

鮮度にこだわった国産のレガリエ
価格 | 500円 |
---|---|
内容量 | 160g(体重3kgの成猫で約3日分) |
原材料 | 生肉(鶏肉(日本)、牛肉(オーストラリアまたはアメリカ)、金沢港の旬の魚(日本)、豚レバー(日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、ヤシ粉末(フィリピン)、ひよこ豆(アメリカ)、カツオとマグロの魚粉(日本)、豚油かす(日本)、アルファルファ(アメリカ)、ひまわり油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、カルシウム粉末(日本)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海藻(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、ビタミンE、ビタミンK)、ミネラル類(亜鉛、銅) |
サイズ | バラバラ |
形 | 円柱 |
食感 | 硬め |
レガリエは、国産の鮮度の良い原料にこだわったキャットフードです。
ビタミン豊富な国産レバーに加えて、九州地方を中心に仕入れた鶏肉、金沢港で仕入れた旬な魚を贅沢に使用しています。
また、内容量の1.5kgが750gずつ小分けにされていて、それぞれジッパーが備え付けられているので、鮮度の維持も楽々です。
サイズがバラバラなのが少し心配ですが、「大きなものだけ残す」「小さなものだけ残す」といった特徴が見られる場合は、飼い猫のサイズに対する好みを簡単に探ることができるという利点もあります。
サンプルの量は160g(約4日分)で、価格は送料無料の500円。
ただし、レガリエのサンプルの申込方法は少し特殊で、定期コースで注文することによって購入できるシステムとなっています。
これはそのまま長く続けたい方にとっては便利なシステムですが、とりあえずサンプルだけを試してみたい方は、少し手間かもしれませんが、定期コースの中止の連絡を入れておく必要がありますのでご注意ください。
公式サイトによると、定期コースの中止の連絡に対して勧誘などは一切ないということなので、その点は心配ないかと思います。

温水でふやかすフリーズドライのアルティザン
価格 | 180円 |
---|---|
内容量 | 43g(体重3kgの成猫で約1日分) |
原材料 | 鶏肉、タラ、ジャガイモ、亜麻、ニンジン、セロリ、リンゴ、クランベリー、ブルーベリー、タウリン、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、 ナイアシン、キレート化鉄、炭酸カルシウム、リン、キレート化亜鉛、リボフラビン、硝酸チアミン、塩化カリウム、キレート化マンガン、キレート化銅、塩化マグネシウム、塩酸ピリドキシン、シアノコバラミン(ビタミンB12) |
サイズ | – |
形 | マッシュポテト状 |
食感 | 柔らかめ |
アルティザンは、フリーズドライ製法によって作られたポテトベースのキャットフードです。
そのままの状態だとパサパサした乾燥おからのような見た目ですが、温水をくわえることでマッシュポテトのようなウェッティなフードに変身します。
口当たりがとっても優しいので、カリカリが苦手なシニア猫でも食べやすくなっています。
また、ウェットフードとまではいきませんが水分も豊富に含んでいるので、あまり水を飲んでくれないという猫ちゃんにもピッタリ。
グレインフリー・遺伝子組換え不使用・副産物不使用の総合栄養食となっていますので、安心して与えられるのもポイントです。
アルティザンのサンプル価格は180円(楽天)、内容量は43gとなっています。

肉に近い食感!?エアドライ製法のイティ
価格 | 448円 |
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内容量 | 40g(体重3kgの成猫で約1日分) |
原材料 | ミート(チキン、チキン肝臓)、サーモン、野菜(エンドウ、乾燥チコリ、パセリ)、緑イ貝、ミックストコフェロール、ビタミン・ミネラル類(タウリン、ビタミンA、ビタミンD3、コリン、鉄、ビタミンE、亜鉛、ニコチン酸、パントテン酸、マンガン、ビタミンB1、ビタミンB6、銅、ビタミンB2、ビタミンK、ヨウ素、コバルト、葉酸、ビオチン、セレン、ビタミンB12) |
サイズ | 約1.5㎜ |
形 | 四角形 |
食感 | やや硬め |
アルティザンに引き続き、通常のキャットフードとは異なる変わり種のイティ。
低温の風でゆっくり時間をかけて水分を蒸発させる『エアドライ製法』によって作られたイティは、高タンパクで生肉に近い噛み応えのある食感を再現しています。
原材料に緑イ貝が使用されているのもポイント。
緑イ貝には豊富なミネラルに加えて、コラーゲン、コンドロイチンを含んでいるので、ペットサプリの主成分として採用されることの多い原料です。
イティのサンプル価格は448円(楽天市場)、内容量は40gとなっています。

3種類から選べるベルギー産のブラバンソンヌ
価格 | 300円 |
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内容量 | 50g×3(体重3kgの成猫で約3日分) |
原材料 | 骨抜きチキン(18%)、乾燥チキン(17%)、エンドウ豆(17%)、ヒヨコ豆(15%)、乾燥サーモン(9%)、チキン脂肪(保存料として混合トコフェロール使用)(7%)、骨抜きサーモン(3%)、亜麻の種(3%)、天然香味料(2%)、エンドウ豆タンパク(2%)、トマトポマース(2%)、クランベリー(1%)、ココナッツ油(1%)、昆布(1%)、塩(0.5%)、チコリ根(0.35%)、塩化コリン(0.125%)、ビタミン類(0.125%)(ビタミンEサプリメント、ナイアシンサプリメント、Dーパントテン酸カルシウム、ビタミンA酢酸塩、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、リボフラビンサプリメント、ビタミンD₃サプリメント、ビオチン、ビタミンB₁₂サプリメント、葉酸)、リンゴ(0.125%)、ニンジン(0.125%)、カボチャの種(0.125%)、ユッカシジゲラ抽出物(0.125%)、塩化カルシウム(0.05%)、ミネラル類(0.05%)(硫酸第一鉄、酸化亜鉛、炭酸カルシウム、酸化マンガン、硫酸銅、アミノ酸キレート化鉄、アミノ酸キレート化マンガン、アミノ酸キレート化亜鉛、アミノ酸キレート化銅、亜セレン酸ナトリウム、炭酸コバルト、エチレンジアミン・ジヒドロヨウ素)、混合トコフェロール(0.05%)、タウリン(0.05%)、Lーカルニチン(0.05%)、ターメリック(0.05%)、プロバイオティクス(0.05%)(エンテロコッカス・フェシウム菌発酵生成物、ラクトバチルス・アシドフィルス菌発酵生成物、ラクトバチルス・カゼイ菌発酵生成物)、ローズマリー抽出物(0.05%) |
サイズ | 約8mm |
形 | 円形 |
食感 | 硬め |
ブラバンソンヌは、グレインフリーのキャットフードになります。
サンプルの価格は300円で、チキン・フィッシュ・消化器サポートチキンの3点セットを購入することができます。
1度に3種類を堪能できるので、飼い猫の好みを探るにはピッタリではないでしょうか。
健康維持に役立つグルコサミンやコンドロチン、オリゴ糖や亜麻仁油を配合しており、安全性への配慮も徹底されているので、プレミアムキャットフードをお探しの方にもオススメしたい一品となっています。

500円で30日間続けられるピュリナワン
価格 | 500円 |
---|---|
内容量 | 1.6~2.2kg |
原材料 | パッケージによって異なる |
サイズ | バラバラ |
形 | バラバラ |
食感 | 硬め |
ピュリナワンは、猫の体質やライフステージに合わせて15種類から選べるキャットフードです。
通常価格は1,880円になりますが、今なら30日間のお試し分が500円で購入可能なキャンペーンが実地されています。
キャンペーンは予告なく終了することがありますので、気になる方はお早めにご検討ください。
また、ピュリナワンには毎月20%OFFで購入できるお得な定期便もあります。
サンプルを購入後、長く続けていきたいという方にオススメです。
